レッスンで身に付けること

お稽古を通して自信をつけよう
先日、ある子育て番組で「自信を持っている子の割合(小学生)は約3割」とありました。子供達のコメントも自信なさそうで…。
「自信を持つ」ということは大切なことで、大人でも自信のないことに対しては億劫になるものです。大人の場合は、ここで叱られる事はまずありませんが、子 供はそうはいきません。ピアノのお稽古に於いても、自信のあるときは練習も楽しいのですが、一段難しくなり少し理解に時間を要するなどの場合「自信が無い 状態」になります。そこに、厳しいお言葉が飛ぶと、悪循環の始まり。勿論、厳しく言わなければならない時もあります。ただ、壁に当たった状況の場合は「一 緒に乗り越える気持ち」が大切です。いつもと様子が違う時、また、その理由が判らないときは、是非、ご連絡下さい。この機会が、お子様の更に大きな自信を 生み出すとても大切な機会かも知れません。自信は好奇心を生み、向上心となって大きな成長の糧となることと思います。
勉強、お稽古、日々の生活を通して「自信」をもてる人に、また「自信」を持てれば、まわりの人の存在も大切にできる事でしょう。
そういった意味において、毎回のレッスンもそうですが、発表会はとても大切な機会と考えています。一人でも多くの方のご参加を願っています。

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